■概要
今回は倖田來未さんが別荘を売却したというウワサについて記事にしたいと思います。
■なぜ倖田來未が別荘を売却したとされるのか
コンクリート打ちっぱなしの造りに加えて、別荘内にプールも完備しているという倖田來未さんの豪華な別荘ですが、なぜ売却したと言われるのでしょうか?
この別荘は倖田來未さんが結婚後の2012年に購入したので、わずか5年で手放していることになります。
調べてみるといくつか理由がありました。
テレビ出演が激減した
以前は常にテレビに出演していたとほどの倖田來未さんですが、最近は全くと言っていいほどテレビ出演をしていません。
今年に入っての出演はアルバム発売に合わせた3月の3本のみとなっています。
倖田來未さんの出演料は分からないので何とも言えませんが、稼ぎに大きく響いているのは間違いないでしょう。
CDやチケットが売れなくなった
こちらも金銭面の話です。
倖田來未さんは今年3月に新アルバムを2枚同時リリースしてオリコンで初登場1、2位を独占しています。
そのため、人気は健在との印象が強いですが、内情は正反対と言われています。
オリコン1、2位獲得でも、いずれも初週の売り上げは2万枚足らずというデータがあります。
あまりにも売れなさすぎて『こんな売り上げ枚数で1位を獲れるのか』と音楽ファンが騒然となったほどだとか。
CDが売れない時代に入って久しいですが、倖田來未さんの人気の低下が数字的にも明らかになったということでしょう。
現在、倖田來未さんは47都道府県をまわる全国ツアー『KODA KUMI LIVE TOUR 2017』の最中てすが、全席完売にはほど遠い状態のようです。
しかも、チケット売買サイトでは定価割れで取引されることもあるとか。
CDが売れない理由はネットの普及があげられますが、エイベックスの提供する音楽にも原因があるという意見があります。
浜崎あゆみもそうですが、エイベックスの提供する音楽はどれも似たり寄ったりでマンネリ化しているというものです。
なんにせよ、かつての勢いは完全に失われたとみるべきでしょう。
そうなると当然、別荘を管理するだけの資金がないので売却するしかないということになります。
ただ、CDは売れなくなったもののコンサートグッズはちゃんと売れてて大幅に収入がダウンしたわけではないという意見もあるみたいです。
■別荘にかかるコストっていくら?
別荘というとお金持ちが持つものというイメージがありますが、どれくらいのお金がいるのでしょうか?
ここでは一番メジャーな税金である固定資産税について概算で求めてみたいと思います。
なお、私は税理士ではないので正確な金額は出せないので、あしからず。
固定資産税の計算方法はシンプルで、「固定資産税評価額×1.4%」で計算します。
倖田來未さんの別荘は土地込みで3億と言われているので、3億×1.4%=4,200,000となります。
毎年4,200,000円も支払わないといけないと考えると、ぞっとしますねw
固定資産税だけでなく、不動産取得税や維持管理費も払わなくてはいけないと考えるとかなりの支出になります。
このことからも売却のうわさが出るのは必然かなと思いますね^^;
■感想
事務所側は別荘の売却を否定しています。
売却を認めると倖田來未さんの人気の凋落がばれるからでしょうか?
もちろん、売却してない可能性もありますが。
もっとも別荘を売却しても売れるとは限りませんけどね。
というのも億単位の物件をポンと買える人間がいないこと。
一般人には無用の長物であるレコーディングスタジオが併設されていること。
そして、別荘から国有地の海岸までをつなぐ螺旋階段が設置されるのは違法建築ではないかという懸念。
これらの要素により、買い手がつかないのではないかと指摘されています。
個人的には別荘ってコスパが悪い印象しかないので、身軽になった方がいいと思いますけどね。
第一線でバリバリ稼いでいる人もコスパが悪いので別荘は持たないと決めている人もいるくらいなので。
今回はここまでにします。
ありがとうございました♪
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